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Re: 用語の変遷

 投稿者:佐藤 哲司  投稿日:2018年 2月13日(火)20時53分40秒
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  > No.839[元記事へ]

Ktoさんたちへのお返事です。

> デジタルのクロックを通すには、アナログの3倍のクロックが必要なので、当時としては、技術的に無理でアナログから始めたようですね!

 中山会長の説明そのままで正解なのですが・・・・・

 つまり、「デジタルプロポーショナルシステム」って、特に初期(1970年代)のやつに対し、私は「商品名」と考えています。
 「プロポーショナルコントロールシステム」とは「比例制御装置」ですね。「デジタル」は、道路の白線(信号が「ある」か「無い」かだけのデーター表示方式)ですので、例えばスティックの角度が1度までは、そこから発生する白線は1単位で、2度動くと2単位って考えれば良いと思います。本来のプロポーショナルシステムは、スティックの動きに応じて電波の振幅か周波数を変更して、スティックの動きに比例した滑らかな(連続した)動きをアクチュエーター(サーボモーター等)に伝えます。従って、本来の「デジタル動作」とは、アクチュエーターに入る白線の長さか数(パルス信号)ですので、その分だけづつしか動きません。つまり、動作はぎこち無くなりますね。
 問題は、「一体、どこがデジタル!?」って事ですが、FMであれAMであれ、この手の周波数変調方式を使用している限り、電波は完全なアナログです。デジタル信号をアナログ電波に載せ、受信機側でデジタル信号に直し、アクチュエーターに伝えます。だから、本来のデジタル通信は、最近の2.4Ghzの伝送形式でしか実現できません。PCMでも、同じ「アナログ伝送方式」です。
 真面目に考えると、「送信機=プロポ」は間違いですし、「FMとかPCMの高級送信機=デジタル伝送方式」も間違いです。「ある部分」のみの表現でしかありません。でも、大きな問題が無ければ構わないと思います。趣味ですからね。出来れば理屈を理解した上で(知った上で)「本当は間違いだけど、送信機はプロポって呼ぶぞ。懐かしいからな」とか、「PCM方式の送信機は、一部だけどデジタル送信機だ!これでも、当時の先端技術だったんだ!!」って表現した方が良いと思います。
 
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