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Re: Re そういえば

 投稿者:佐藤 哲司  投稿日:2018年12月24日(月)11時59分48秒
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  > No.1625[元記事へ]

根岸さんへのお返事です。

> 長年、歯医者をやっているので金合金の鋳造に関してはプロなんですが、アルミとなると話が別で手探り状態です。

 はい、前回も書きました通り、プロであっても詳しいのは、「自分の行っている作業の範囲」です。したがって、材料が変わると結構な苦労が始まります。
 鋳型はロストワックスでも砂型でも良いですし、押し湯も多めにしておけば問題は無いはずなんです。スプルー直径はどれほどでしょうか。私の場合、石膏型によるロストワックス鋳造でも、しんちゅうまで製作が可能でしたが、同条件ではアルミ合金で失敗した記憶があります。金はもちろん、しんちゅうの3分の1程の質量が問題の様な気がします。さらに、アルミ系材料は鋳造可能温度の範囲が狭いと言う事も考えられます。砂型鋳造の場合は、湯道をφ10程とっておけば問題なく鋳造できました。この辺が細いと温度が下がるのか、流れが悪いのか、ろくな事は無いですね。
 機械によって、まれにしか無いとは思いますが、私は溶解炉に付いている、溶融設定温度計は信用していません。私の場合は熱電対温度計で、実際に湯温を測定しながら鋳込みのタイミングを計っています。とにかく、高温ではひけが発生しやすいです。
 写真は、以前製作したフロントハウジングです。これだけ容積があると、ひけやすいのですが、何とかなっています。材料はAC2Aと言う、鋳造用アルミ合金です。「気抜き」の為に砂型は、可能な限りゆるく詰めています。

> お返事ありがとうございました。しばらく暇を見てテストを続けてみるつもりです。

 構造にもよりますが、「サブマフラー」って、機械加工で製作できませんか?「何が何でも鋳造」で無くても良ければ、他の加工方法で「実用品」を狙うのもよろしいかと。
 
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