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11月25日(日)吉祥寺BLACK AND BLUE 『カブ主総会』LIVE!

 投稿者:たく犬  投稿日:2012年12月 2日(日)12時42分3秒
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  (スゴく長いコメントですみません。)

この日は出足も早く19時のオープンから5分後に到着すると、もう既に程よい混み具合。想像はしていましたが、やはり『カブ主総会』へのお客様の期待の高さが伺われます。店内に活気があるっていいですよね。人の熱気ってスゴい。早くもお客様のスタンバイは整っております、という感じ。



吉祥寺『BLACK AND BLUE』は僕がどこよりもお邪魔する回数のずば抜けて多い、大好きなLIVE BARですが、ここでお目当てのLiveを観る(聴く)「ポジションは、ここ。」と決めているその場所を今日も確保できたので安心。安心。



カブさんを観る(聴く)のに、もしもこの位置にスタンバイできなかったら… などとちょっと不安だったので。





さあ、LIVEのスタートは『天極(テンゴク)』が飾ります。



このBandは『RCサクセション』の曲を主体とした、日本のロックのカヴァー・バンドですが「ボーカル、ギター×2、ベース、ドラム×2」という編成。 …「ドラム×2」。書き間違いではありません。ツインドラムの形態なんです。お目にかかる機会はあまりないと思います。



このツインドラム、話しが逸れて恐縮ですがここ『BLACK AND BLUE』では比較的よく見られる光景で、演奏されるドラマーの方々も相当楽しいらしいですが、観(聴い)ている方ももの凄い音の迫力に思わずテンションが上がってしまって何だか嬉しくなります。



しかもこの『天極』というBand。そのドラマーのお一方は『THE STREET SLIDERS(ストリート スライダース)』のZUZU(ズズ)さん。そしてもう一方は『THE TIMERS(タイマーズ)』や『 MOJO CLUB(モジョクラブ)』の杉山章二丸さん。プロドラマー+プロドラマー。



このお二人がツインでやっているなんてもう、ど・びっくり!なんて贅沢なBandなんでしょう!



ベーシストもプロのうのしょうじさん。ギターのお一人は『BLACK and BLUE』オーナーの堀さん。

もう一人はKUWA(クワ)さん。ボーカルはモミさん。




このメンバーで素晴らしい迫力のあるサウンドを見せてくれます。思わず身体も弾みます。気持ちも盛り上がります。“ただのカヴァーバンド”とは呼べないレベル。だからいつも客席は大盛り上がり。



そして今回スペシャルゲストとして登場されたのは“世界の片山”と称され、忌野清志郎さんと共にステージを飾られてきた、『カブ主総会』メンバーでもある大御所サックスプレイヤー片山広明さんでした。またまた贅沢。『雨上がりの夜空に』ではコーラスもされたりして、客席は盛り上がり、ステージ上もとても楽しそう。



後でブログを拝見したところ、ボーカルのモミさんもギターのKUWAさんも相当嬉しかったそうです。「生きてて良かった~」って。




『天極』のステージのおかげでみんな、気持ちも身体も相当高揚しましたね。さすがでした!





さあ、続きましていよいよ『カブ主総会』開催、です!



色々なバージョン(編成)でステージを披露される中、この『カブ主総会』のようなBand形態は「カブさんファン歴」の浅い僕が知る限り、あまり機会が多くないです。なので「ギターを持たずにステージに立つカブさんの姿」は結構珍しく、カブさんってギターを抱えてガンガン弾いていても相当アクションを起こしますが―



妙な言い回しに聞こえるかもしれませんが、重心の掛け方が良いのでしょうか、とても軽やかに弾まれるんですよね。力んでいることがない、というのか。



だから今回のステージでは自由になった手を広げたり、高く挙げ、マイクを握り。しゃがんだり、前かがみになったりと。・・・うーん、そんなシーンを見て「カブさん、カッコイイ!」って、とても喜んでいるのはファン心理でしょうね? 毎回のように言いますが僕が男ですみません、カブさん。



また、ソロの時でも、お客様が少なくても、テンションが下がっていることのまったくない“真のプロフェッショナル・アーティスト”ですが、さすがにこの強力なメンバーとのステージではカブさん自身も倍増感ありあり。増し増し。なにしろこれほどのBandサウンドですから。気を抜いていたら“やられてしまう”真剣な勝負!



それでも決して劣ることのないカブさんの声、声の張り。その、ボーカリストとしてのスゴさといったら!しっかりと聴こえてきます。カブさんの唄う歌が。さすがカブさん!やはり素晴らしい。




さて、ファンを公言している割にはまだまだ知らないことばかりで、曲は聴いて知っていても「曲名知らない」という始末だったりします。しかもLIVEでは、嬉しさ(?)のあまり盛り上がりすぎてしまい「あれ?オープニング、何やったんだっけ?」と、コメントを作成する段になって“♪はたと、気が~つく♪”。



ジャズテイストで演奏されたオープニングのなんと、ムードのあることか。「大人」って感じ。

LIVEの度毎にカブさんの曲をいろんなバージョンで聴いたりできて、これ、やめられませんよね。



それから何度か聴いている「マジックマッシュルーム♪」っていう唄。前ノリのリズムで躍動感のあるこの曲は、音楽的知識の少ない僕が勝手に思っているのは「UK的」というのか「ブリティッシュな印象」を抱いてます。ダイナミックさもあるので、フルメンバーによるBandサウンドではまた一段と光ります。



改めて言うことでもないですが『カブ主総会』は、ギター&ボーカル夢野カブさん。テナーサックス片山広明さん。ギター橋本じゅんさん。ベース早川岳晴さん。ドラム湊雅史さんという超・豪華。贅沢なメンバーでお送りされております。お一人お一人がスゴいミュージシャン。



前回の『カブ主総会』では僕、カブさん観たさにメンバーが誰かってあまり知らずに観(聴き)に行き、あまりのサウンドのスゴさに「何だこれっ!?」って仰天してしまってました。その時は高円寺の沖縄居酒屋『抱瓶(だちびん)』で行われた二部構成でしたから、お酒とおいしい料理も豊富で、第二部になるとお客さんも踊り出し、唄い出し、入り乱れ、何だか「酒池肉林じゃあ~っっ!」(※イメージです)って感じになってました。いやー、あれは別の意味でも凄まじかった!ちょっと怖いくらい。



今回はLIVE BAR『BLACK AND BLUE』らしいMUSIC & DRINKの「贅沢な音とお酒の空間」。僕はもちろん、他のお客様だって心が弾む、揺れる。

湊雅史さんのめちゃスゴいドラムに早川岳晴さんから繰り出される心地良いベースサウンド。橋本じゅんさんのギター音がじわわ~んと響いて、片山広明さんの深く重厚なサックスの音が鳴る。そこにカブさんのアコースティックギターのリフと素晴らしい歌声。いやー、シビレちゃう。男ですが。



ホント、こうしてLIVE MUSICに触れるようになって、すっかりはまってしまっている僕ですが、様々なBandやアーティストの音を聴くごとにそれぞれの違いなどの面白さに触れ、またのめりこんでいきます。ただ、こうしてコメントを作成していても、言葉で表現しきれないのと、僕自身が音楽用語はもちろん、音楽的造詣が深くないので、失礼な言い回しがあったとしたらごめんなさい。これでも必死に書いてます。



今回も演奏された「君を想う一年草」(正式なタイトルは・・・?)は、切なく包みこんでくれるギターフレーズに優しい温かさを持ったベースサウンドのイントロから始まるバラード。思いの深い言葉とメルヘンチック(?)な歌詞が聴く人のイメージをわーっと広げてくれます。とても胸に「ぐっ」と来ます。聴くたびジーンとしてます。そしてその、美しく流れてゆく曲がサビに入ると、リズムが引き立ちぐいぐいと元気づけてくれて、またのびやかに柔らかくなでてくれます。素敵な唄。



LIVEも後半になり― 『BLACK AND BLUE』でのカブさんのLIVEは毎回、章二丸さんがセッティングされていますが前回同様「(演奏時間に制限ナシで)好きなだけやって。」と言われているということでカブさんも「もっと行くぞ―!」という勢い。それに応じた客席から「もっとやれー!」「朝までやれ―!」など。



オーナー堀さんからの「初めからやれー!」ってコールに場内ウケてましたが、さすがのカブさんも思わず素の笑顔になってました。いいなぁ。



冗談ぬきに、これほどのスゴいLIVEになると、観客である僕らもただではいられません!気楽に観(聴い)ているわけではありません。もう大興奮だし、客としてもほとんど体力勝負!でもやはりこれほど素晴らしいアーティストが全身全霊をかけてステージを披露してくれているのですから「こっちだって!」と魂、掛けてます。(たぶん。)

途中、湊さんが左側を一生懸命指差してましたので一瞬、機材トラブルか何かかと思ったんですが、客席にいた章二丸さんにツインドラムをしようとアクションを起こされ、章二丸さん、急いでステージへ。

えへへ。また嬉しいもの観ちゃった。聴いちゃった~。

カブさんの唄で湊さんと章二丸さんのツインドラムで幸せ~。


そうしてLIVEのラストは『SLAVE SONG』。この曲のMCでカブさんはいつも、偉大なシンガーSAM COOKE(サム クック)の話しをされます。そしてちょっとしたジョークを交えつつ、ある秘密の話しも。



僕、この話し聞くの大好き。



そうして美しい旋律に「思いの力強さ」を持ち合わせた曲が始まり、カブさんの歌詞。言葉が聞こえてきます。サビののびやかなところはカブさんの声がとても気持ちいい。そして“コール&レスポンス”でテンションも上がる!「イエーッ!」



曲が終って、汗だく。熱気むんむんのままアンコールの拍手となりましたが、これ結構普通のことかと思っていたら驚いたことにカブさん達、今回アンコール曲を用意していなくて「じゃあ、何やろうか?」と、持ち合わせている譜面を各自で探すという面白い展開になりました。

こうして今回の『カブ主総会』はスゴい盛り上がりで幕を下ろしたんです。


素晴らしかったー!またいいもの観(聴い)ちゃったなー。ありがとうございます。カブさん。皆さま。
また楽しみにしています。

 
 
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