teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


スレッド一覧

  1. ぽろりっ(0)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:24/242 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

11月17日(土)西荻窪『CLOPCLOP』

 投稿者:たく犬  投稿日:2012年11月24日(土)12時36分51秒
  通報
  僕個人としては9月2日以来のカブさん東京LIVE。
ちょっと、別の予定と重なりそうだったんですが、なんとか初の西荻窪CLOPCLOP。


残業している人達を尻目に会社を定時でさっさと上がって急いで向かいました。大雨でびしょ濡れ。半端なくズブ濡れ。でも、カブさんを観る(聴く)ためなら、こんなこと何でもないです。(あるけど。)

西荻窪『CLOPCLOP』は小さくて歴史を感じさせる木工の店内。素敵ないい感じ。
で。焼酎お湯割りを注文しましたところ、焼酎の割合がガッツリと「濃いヤツ」という感じで手抜きナシな感じ。おいしかった。

前置き長くてすみません。本文はもっと長いです。

本日のLIVEは4名のミュージシャン。皆さんソロ。ギターの弾き語り。

今年4月14日の吉祥寺『BLACK and BLUE』以来、東京でのカブさんLIVEは、ほぼ欠かさないくらいのつもりで行っておりますが、まだまだ「カブさんファン歴=7ヶ月」の新参者です。なので、色々なバージョンでのLIVEを拝見しておりますが今回のような「ギターソロ弾き語り×4アーティスト」という形式は初めて。

「どんな風になるんだろう?」と興味津々。
ですが!これが良かったです!とても。非常に。

僕、Bandサウンドは好きですが、カブさんのおかげでアコースティックを聴く機会にも恵まれ、
またこうしたギターソロ弾き語りオンリーという珍しい(と思われる?)ものにも出会うことができました。

出演順は①イケダさん(♂)【from仙台】②衰退羞恥心(♂)【from福島】
③御曼けゑ志(♂)【from札幌】④夢野カブ(♂)【from東京】

全員男性(♂)色気ナシ。だからといって特に問題なんて何もナシ。

ちなみに①イケダさんはLIVEスケジュールにクレジットされていなくて、急遽の出演となったそうですが、この『命運な奇数vol.41』のトップを心地良く飾られました。

流れるような、優しい空気感がとても良いんです。
言っては何ですが見た目的なところ、ルックスだけからしたらそうは見えないと思われましたが。でも、とても気持ち良く聴き入ってしまいました。

②衰退羞恥心さん。 ・・・LIVEスケジュールを見た時点で「???」となっておりました。
「一体全体、何者なのか」と。グループなのかもしれない想像が巡りましたが、正体はお一人様。

ボキャブラリーが豊富。物事の捉え方がリアルで変に格好つけることがない。
個人的に僕自身の感性、生きていて思うこと、捉えていることと非常に合う気がしました。
あまりに僕が考えているのと同様のことを、見事歌詞にして唄われていたので正に「目からウロコ」でした。感激!

LIVE終了後に少し話しをさせていただきましたが、言いたいことがうまく言葉に出来なかったです。

③御曼けゑ志さん。 ・・・・・・読めません、でした。
最初のMCで「おまんけーしー」と発音されていたので字面を思い返し、心の中で「あー。あれ、“おまんけーしー”と読むのか」と。

見た目のイメージでは“クマ(熊)さん”。短絡的ですみません。あの体格で、とてもあのようなギターを弾かれるとは。

知ってる人でなければ絶対、想像できないと思いいます。歌声はガラっぽくて、男らしいカッコ良さがありました。ギターを弾きこなし、MCも面白くて、ステージ上での身体パフォーマンスもバッチリ!

こうしてコメントにしてみると、非常に「芸達者」だったことに気づきます。

そして様々なバリエーションの曲。一瞬で終ってしまう曲のオンパレードではチャッチャッと素早いテンポ展開で飽きさせません。テンションが落ちることなどなく、“聞かせる唄”でもスゴく引き込んでゆきます。

曲前のオモシロMCからプチ自慢「またいい曲、作っちゃった」というコメントに違わず、
冗談でなく、本当に素敵な旋律と叙情的歌詞の優しい曲も披露してくれました。
間違っていなければ曲名は『手稲っていいね。』(札幌市手稲区の標語らしいです)。

それと僕に凄まじいインパクトを与えた『ポチッと』(実際はカタカナ表記なのか、ひらがな表記なのかはわかりませんが。)

タイトルが可愛らしく、唄い出しもコミカルな雰囲気だったので初めのうちは笑って聴いておりましたが、瞬間で“背筋が凍る”ような展開になっていったことに衝撃を受けました。すごかった・・・。

それを、けゑ志さんは淡々と唄います。あまりのショックに曲調を捉え違いしているかもしれないですが、柔らかな、のほほんとした曲だったと思います。

でも、その曲に載せて歌われる歌詞の内容は、誰かが“物事をストレートに批判するレベル”を遥かに超越していました。

スゴい唄。

恐らく、メディアに取り上げられることはなく、世間にも受け入れられにくいでしょうけれども、僕は確かに聴かせて頂きました。

西荻窪『CLOPCLOP』という小さなLIVE BARで、LIVEのプレミアムさ醍醐味をまた味あわせてもらいました。…そこにいる人以外は知らない。本当はもっともっと、もっともっと多くの人に浸透して欲しいけど。

これほど素晴らしいアーティストが、音楽を通して表現されている世界のことを。

④夢野カブさん。
待ちに待った大好きなカブさん!わーい!やっぱりカブさんはカッコイイのだ。
ステージアクションも。時にずっこけるMCも。ギターの音色もカッティングのリズムも。
カブさんの奏でる音が広がって、心が弾む、身体が弾む!

他のお客さんに申し訳ないと思うこともあるけど、思わずこちらも声を出してしまいます。「いえーいっ!」って。

そしていつも言いますが、カブさんの声の素晴らしいことといったら!なんてカッコイイのでしょう。聴きシビレてしまいます。カブさん、僕が男(♂)ですみません。

今回、糸魚川さん(ユメノスキマ)の曲を披露。その他、珍しく鈴木亜紀さんの『クラゲの二人』も。アンコールでは名曲『引き潮』を。

様々なアーティストの唄もカブさんが唄い演奏されることで、別の色味が醸し出されますね。これも素敵だと思います。

こうしたギターソロ弾き語りは歌詞が、唄が、とてもよく聴こえてくるので、場合によりとんでもない衝撃と感銘を受けます。4人のアーティストそれぞれの歌詞。曲。唄い方やギターの弾き方。音色。ステージアクション。テンションなど。

それら全てが、当たり前のことですが皆さん違う。人同士が似たような考え方や、感性を持っていても決して同じものがないように。

それでも皆さん見事にご自身の中にテンポがしっかりとあって、そのリズムが乱れることなく演奏されるので、聴いている僕の中に音楽がうまく入り込んできました。

そうしたうまさとそれぞれの違いがスゴく見られる、魅力的な、楽しいLIVEでした。
ありがとうございます。また楽しみに日常生活を送ります。
 
 
》記事一覧表示

新着順:24/242 《前のページ | 次のページ》
/242