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国土交通相の北側くん
自分が北側だからといって
滑走路を北側に伸ばすとは
デ〜ジこまったもんだなあ
成田空港(千葉県成田市)の暫定平行滑走路(2180メートル)の延伸問題で、滑走路を北側に320メートル伸ばして2500メートル化する「北伸案」の採用が11日、ほぼ固まった。この日、本来計画である「南伸案」の成田市東峰地区の最大地権者と堂本暁子千葉県知事、岩崎貞二・国土交通省航空局長らとの話し合いが不調に終わり、黒野匡彦・成田国際空港会社社長も近く北側一雄国交相へ現況を報告する際に、国側に交渉延長を求めない考えを示したため。
「南伸案」での未買収地は東峰地区を中心に約3.1ヘクタールで、地権者は7戸。延伸問題では04年11月、北側国交相が「用地交渉の成果が上がらなければ北伸案を指示する」として、黒野社長に現況報告を要求。黒野社長は「交渉の余地がある」として再三、期限を延長し交渉を続けていた。今年5月には黒野社長が暫定滑走路建設・運用開始をめぐる経緯について「謝罪文」を発表。地権者らと対話を続けるなどしていたが、用地買収の糸口を見いだせず、「時間切れ」として国・空港会社側から対話の道を閉ざす形になった。
北伸に必要な約11万平方メートルの用地は確保済み。ただし工期は本来計画(3年)の倍以上となる6年程度と見込まれ、総工費も本来計画の2倍にあたる約400億円とされる。また誘導路が「へ」の字に湾曲しているため、現状では中型機しか使用できず、ジャンボ機クラスが利用するには誘導路を改修する必要もある。【佐藤仁志、内藤絵美、柳澤一男】
毎日新聞 2005年7月11日 15時00分
http://www.h3.dion.ne.jp/~kuikui/ura.htm
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